2019 年分の確定申告をした

TL;DR

  • 2019 年分の確定申告を終えた
  • 作業として新たに勉強する内容はほぼなかったが、外国税額控除の作業は煩わしい
  • 計算ミスもあり今年は 10 時間 10 分ほど掛かったので、もう少し効率化したい

2019 年(平成 31 年と令和 1 年)分の確定申告を終えたので振り返っておく。

さすがに慣れてきたので、どうやればいいのか分からなくて調べるのに時間が掛かる、ということは殆どなくなった。 正確に言うと、一年前のことなのでだいたい忘れてるのだが、過去のメモと書類を見れば自分に必要な情報は揃っているという状況になった。

去年のをコピペしながら使っているので去年の仕分けを消し忘れていたり、sum の範囲を誤っていたり、というミスがあって貸借対照表を完成させるのに手間取った。 来年以降のために少し改修しといたが、もう一歩効率化を頑張ってもいいかなとも思う。

それと外国税額控除の作業も費用対効果が悪い。 これは証券会社から得られる情報が酷いので、どうしたもんかなぁという気持ちになっている。

作業の流れ

だいたい以下の流れで作業をした。

  • docs にまとめている自分用の情報をざっと読み直して諸々を思い出す
  • 保管してある領収証を引っ張り出してきて、spreadsheet で仕訳表を作成する
  • 仕訳表から総勘定元帳を作成する
  • 証券会社のサイトから必要な情報をピックアップして spreadsheet にまとめる
  • 国税庁の確定申告書等作成コーナーで決算書・収支内訳書を作成する
  • その情報を引き継いで確定申告書を作成する
  • 申告書を提出し、所得税を支払う
  • 自分を褒める

去年からの変更点

仕事をほとんどしてなくて所得が低かったので、所得は総合課税にして配当所得控除を適用した。

あと医療費控除をするほど医療費がなかったので、医療費控除がなかった。 健康一番。

このくらいかな。

作業内容で面倒なところ

仕訳帳と総勘定元帳を作るところはやはり面倒ではある。 あまり取引がないので一年に一回の手作業の量としては許容範囲だと思ってやってるけれども、もう少し効率化してもいいかなという気にもなる。

海外税額控除に必要な情報を集めるのはかなりしんどい。 SBI 証券で特定口座(源泉徴収なし)だと配当所得の年間取引報告書は発行されないので、PDF で発行された配当所得の情報を集めて数字を揃える必要がある。 数がそんなにないので破滅するほどではないが、これはしんどい。 年間の情報をまとめて csv とかで提供してくれんのかと思って問い合わせたが、それはやってないと言われた。ぐぅ。

そもそも損益通算とか自分でやった方が理解が深まると思って源泉徴収なしの特定口座にしているが、源泉徴収ありの特定口座にした方がいいんかな?と思い始めた。 詳しい人に教えて欲しい。

集めた情報をウェブ上で登録していく作業も面倒だ。 全角のみ受け付ける UI で銘柄とかを全角にして入れていると禿げそうになってくる。 Mac なのでローカルで配当集計フォームは使えないが、spreadsheet で配当集計フォーム使えるなら使ってみたいところだ。 来年とかに試してみようかと思うけど、既に試していて 使える or 使えない 知ってる人は教えて欲しい。

所得税を支払おうと思ってメッセージボックスを開こうと思ったら OS と Safari のバージョンがアカン、と言われるのもストレスフルだ。 最新バージョンが使えない… このためだけにバージョン変えるのも嫌なので、QR コードでコンビニ支払いにした。

ウェブ上で確定申告できるのは素晴らしいが、自分の作業ではまだまだ面倒なところは残っている。

失敗

仕訳帳への登録ミスや総勘定元帳で合計額を計算するところの初歩的なミスで貸借対照表作成時につまづいた。 取引が少ないので brute force でエラーを見つけるというやり方で、それで解決できてはいるが、まあイケてはいない。 個人レベルでもこれだけミスが発生するのだから、会社の会計とか合わないとか当然だよなという気持ちになれるのが良いところである(冗談です)。

こういうのもあって 10 時間ほどトータルの作業時間が掛かってしまった。 10 時間も掛かってしまうと一日でやるにはダルいので、一日で作業が終わるくらいには効率化をせんとなぁという気持ちとなった。

まとめ

2019 年分の確定申告をした。 だいぶ情報が蓄積されてきたので新たに調べることは少なくなってきた。 あとはもう少し時間短縮できるように効率化していかんとね。

課題はあるが、ともかくちゃんと確定申告して偉いぞ自分!




Written on February 29, 2020