論文を読んだ際のメモをレポジトリの issue に残していくことにした

TL;DR

  • 論文読みのメモを GitHubのレポジトリのissue で管理することにした
  • 数式は screencloud で imgur に保存してそれを貼るということにした。自分で書けないのは不便もあるが、数式が多すぎない論文なら大丈夫そう
  • 小さい単位でコメントとして残していくスタイルはまあまあ良さそう

普段の論文読みを iPad Pro に移行してから結構快適である。

しかし、やはり自分の理解をもう少し自分の言葉でまとめた上でどこかに残しておきたいという気持ちがある。 というのも、自分の場合、論文を読みながら書いただけのメモは後で見返した時に思い出すのに時間がかかるからである。 あーあの論文に書いてあったのなんだっけ→メモ書いてるな、これなんでだっけ→(ある程度読み返した後に)あーなるほどね、という感じである。これ結構時間がかかっている。 当然人に共有もできない(まあこれは別に共有したい気持ちがあるわけではない)。

備忘録としてもう少しまとまった単位で読んだ論文の理解を残しておきたい、というモチベーションである。

試してみてダメだったものたち

ブログに書く

そもそもこのブログは読んだ論文の理解をまとめておくというモチベーションで始めたところが大きい。

しかしこれはそんなにうまくいかなかった。理由は「大変だから」である。

一回のポストでまとまった内容を書くのは時間がかかるし、ローカルの jekyll 環境で内容を確認してから push してみたいな流れも煩わしい。 ブラウザだけで作業できるようにしたいし、もうちょっと小さい単位で更新していける方がやりやすいと思った。 原理的にはこのブログもそれはできるのだが、GitHub 上では数式がレンダリングされないし、同じブログを適当なタイミングで随時更新するというのは性格的にあまり合わなかったということもあり、却下。

このブログはこの記事のように日々の適当な話を残しておく、という感じに切り替えることにした。

twitter

元々 twitter は仕事用に始めた。 情報収集とかイベントの際の集客とかそういう目的である。

大したことはつぶやいてないのだが、それなりに目的を達成できている部分もあり、コスパは結構良い気がしている。

一方で、やはり情報が薄すぎるなぁという気持ちは持っている。 以前は読んだ論文を140字に要約して書いていたりするのだが、これは後で見返しても大して役に立たないことが分かった。 そもそも以前のものを探すのも面倒だし、薄い理解で薄いことを書いているので後から見たときに使えるものじゃないと考えるに至った。

ということでこれも却下。

ただ上述のような効果や面白そうな論文を知るきっかけにはなるので、今の感じで続けていこうかなとは思っている。 罵詈雑言とか過度な一般化とかネガティブな話とかを目を覆いたくなる情報も多いのが嫌なんだが、まあそういう場所なんでしょう。 とりあえず自分の言葉で何かしらつぶやいている人はフォローを返しているが、良い方法が思いついたらそのうち整理しよう。

レポジトリの issue という局所解に落ち着いた

他の人が issue で管理してるのを見聞きしてよさそうだなと思っていたので、このタイミングで自分もそれをやってみることにした。

これは結構良さそうである。 細かい単位で自分の理解とかをポストしておけるしお手頃な感じだ。

数式をどうするか、という問題はスクショを撮ってそれを貼るということにした。 家では ubuntu の screencloud というアプリでスクショを撮って自動的に imgur に保存してかつ url がクリップボードにコピペされるので、それをおもむろに貼るという感じである。 自分で数式を書けないのはそりゃ困るんだけど、人の論文を読むという目的においてはまあいけるかなという感触を得ている。

コンセプトは自分が後で読み返したときに過去の自分の理解をトレースしやすい、ということなので「数をこなすことで満足感を得る」みたいな無意味なことをしないようには気を付けたい。 そのためにはとりあえず issue 立てといて後で読む、とかをあまりしないようにして、読んで特に面白かったものなどをピックアップして残していくことにしよう。

まとめ

issue で論文のメモを残していくことにした。
現状まあまあよさそうだが、どうなるかは分からんので、使いながらより良い方法を模索していこう。


20180907 追記 Mac でスクショを取るときも同じ screencloud アプリが使えるのでこれを使っている。 忘れないようにメモしておく。




Written on February 23, 2018